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 元小学校教員が研修講師&キャリアアドバイザーに!  ブログ「就職あいうえお」もよろしくね☆                                               
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お会いした方からよく
「もも先生はいつも明るく前向きでいいですね」
と言われますが、いやいや何の何の…。
私だって普通の人間です!
失敗して悩んだり、
落ち込んだりすることだってあります。
こんなときは、
短期の引きこもりをすることだってあるんですよ。(笑)
反省をしたり、自分を見つめ直したり、
心のバランスを保ったりするためには、
とても大切な時間だと思っています。
このときに心の充電をしているのですね☆
 
でもあまりこの期間が長くなると、
放電してしまいますから、
ほどほどに…ですが☆
 
生きていく中では、いろいろなことがあります。
いつも前を見て歩いたり、走ったりしていなくてもいいじゃないですか。
立ち止まって休んだり、ちょっと寄り道をしてみたりして、
心の充電をしながらいくことが大切なんですね。
こんなときに生きているって実感できるのかもしれません。
 
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今週は、ショートメッセージです!

「心が変われば 行動が変わる」
 行動が変われば 習慣が変わる
 習慣が変われば 人格が変わる
 人格が変われば 運命が変わる」
 
これは、野球選手の松井秀喜さんを育てた
高校の時の監督さん、
山下智茂さんの座右の銘だそうです。
 
心に刻んでおきたい言葉の一つです☆


今週のアレンジ
花材:ドウダンツツジ・サンダーソニア・ナデシコ
    グリーントリュフ・SP菊・ベルテッセン
    スチールグラス

突然ですが、声のトーンを上げ、
明るく元気に「なんとかなるさ~」と
声に出して言ってみていただけますか?
 
言葉を実際に言ってみてどんな気分でしたか?
何か肩の力がすーっと抜けて、楽な気持ちになりませんか?
私は、ピンチを感じたとき、
この「どうにかなるさ~思考」で乗り切っています。
 
沖縄の方言で「なんくるないさ」という言葉があるのですが、
これは、「なんとかなるよ~」という意味だそうです。
これからとったものが、
「なんとかなるさ~思考」=沖縄的プラス思考です。
 
いろいろな場でこのお話をさせていただくのですが、
結構ヒットする言葉なんです。
 
でもこの言葉は、決して投げやりな意味で使わないでくださいね。
気分を切り替えて前向きに再出発するための言葉として使って
いただきたいのです。
 
運勢というのは、日々の自分の言動が動かしていると私は感じています。
「なんとかなるさ~」と言うことによって、
窮地に立たされたときの焦りやいらだちをプラスの力へと転じてくれます。
つまり、「なんとかなるさ~」は、感情のリセット剤なのです。
 
いつまでもマイナス感情を引きずっていたのでは前に進みません。
まずは、「なんとかなるさ~」と言って、
気持ちの切り替え上手になってくださいね☆
「我慢強い子供に育てる」
とよく言いますが、
大人の我慢強さはどうなのかな?と思うことがあります。
 
決して他人事ではありません。
私自身もそうです。
昔と比べて、「我慢弱く」なっているように思います。
 
・こうしていこうと決めたことなのにできないことがある。
・面倒なことは後回しにして、簡単なことから始めてしまう。
・途中でまあいいかと諦めてしまう。
 
年齢のせい?と言ったらそれまでですが…。
 
豊かで便利な世の中になったその副作用のように、
我慢強さが失われていっているような気がします。
 
我慢強さは、自分を気持ちをコントロールする力です。
 
我慢強い子供を育てる秘訣は、
「規則正しい生活」と「挨拶」だそうです。
毎日、決まった時刻に寝起きし、食事をし、身体を動かす。
そして、気持ちのよい挨拶をする。
たったこれだけのことでも我慢強さは増すと言われています。
これは、子供だけに限ったことではなく、
大人も一緒ではないでしょうか。
 
他人にコントロールされず、
自分で自分の気持ちをコントロールできるように
していきたいなと思います。



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子どもは周囲の人の気持ちにとても敏感です。
なんと、0歳後半には、もう相手の感情を
読んでいると言われています。
自分が相手に好かれているか、
受け入れられているか、
もうこんな年齢からわかっているのですね。
自分に対する自信はここから育っていると
言ってもいいでしょう。
 
「上手にできて嬉しいんだね」
「寂しいんだね」
など気持ちを察した言葉をどんどんかけてあげましょう。
人は誰かに愛されていると思うと、
エネルギーはどんどん外の世界に向かっていきます。
「こんなふうになりたい」
「こんなことをしたい」
という成長の欲求も出てきます。
反対に愛されていることに不安を感じると
こちらにエネルギーを使い果たしてしまい、
疲れてしまいます。
結果、気持ちは不安定になり、
成長の欲求も持てません。
 
自分の考えたことを認めてもらい、
自由にやれるという感覚も大事です。
「もっと上手になりたい」
「もっと工夫してみよう」
という意欲につながります。
 
「~してはダメ!」
と禁止ばかりしていると自信は失われていきます。
「~ならいいよ」
「~してみたら」
という代案を提案することで、
自分を否定されることなく、
自分でできる心地よさと喜びを味わうことができるでしょう。
 
ちょっとした言葉かけが、
子どもの自信のもととなっていくんですね☆ 

今週のアレンジ
 花材 ブローディア・サンダーソニア・アリウム丹頂
     アストランチア・カラー・ピンポン菊・利休草
     ゲーラックス
     
 
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プロフィール
HN:
もも先生(伊藤たか子)
性別:
女性
趣味:
寝ること食べること フラワーアレンジメント
自己紹介:
31年間勤めた小学校の教員を思い切って退職。縁あって、有限会社トライアングル・トラストに入門し、現在、人財育成の研修講師として、日々奮闘中!「人生豊かに、自分らしく、身の丈に合った生き方をしていきたい」がモットー。T2専属講師&キャリアアドバイザー資格・日本カウンセリング普及協会認定心理カウンセラー資格取得
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