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久しぶりに映画を観ました。
本年度アカデミー賞を受賞した「英国王のスピーチ」です。

現エリザベス女王のお父様ジョージ6世の
実話とあって興味津津、
おまけに前日には、ロイヤルウェディングが行われたばかりで
グッドタイミングでした。

吃音に悩み、苦しんでいたジョージ6世と言語聴覚士
との深い友情に最後にうるうるしてしまいました。

他人からみたら、恵まれ幸せそうに見える人でも、
それぞれの立場において、コンプレックスや悩み、苦しみがあるもの。
あらためてそんなことを思ってしまいました。

英国王室というと余りにもかけ離れた存在でしたが、
この作品を観たり、一般家庭出身のキャサリンさんがお妃
になったことで少し身近に感じられるようになりました。

それにしても、意外と英国王室って自由な面もあるんですね。
日本では考えられないような面もあり驚きでした。
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無題
 少し前に私も見ました。さすがアカデミー賞作品ですね。視点が違う作品でしたね。
 ジョージ6世はウイリアム王子の祖父。私と同じ年齢の時に肺がんで亡くなっていますね。映画の中でも、「どもり」を直そうと煙草を頻繁にすっていましたね。それが原因でしょうか?
 障害がなくてもスピーチは嫌です。ジョージ6世を支援した言語聴覚士には感動しました。
 ももTにも支援している人達が大勢います。
 本当に大変ですがやりがいがありますね。

英国王 2011/05/02(Mon)13:12:06 編集
無題
 生まれながらにして全盲という環境に育ちながらも、世界的コンクールとして名高い「ヴァンクライバーン国際ピアノコンクール」で初の日本人優勝者となった辻井伸行さんの母、いつ子さんの講演を聴きました。
 「見えない」というハンディを「聴く力」に生かし、障害を見事に克服していった母子の話でした。
 陰には、大きな悲しみ、苦しみ、悩みがあったことは間違いないのに、明るく、楽しく話をされていました。
 障害を意識せず、普通に精いっぱい生きることの大切さを話されていたように感じました。
 この場合の「ふつう」は、ポジティブに!ということでしょうね。
 辻井さんのCDを聴きたくなりました。
 
 
障害を克服するということ 2011/05/12(Thu)13:53:40 編集
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もも先生(伊藤たか子)
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女性
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寝ること食べること フラワーアレンジメント
自己紹介:
31年間勤めた小学校の教員を思い切って退職。縁あって、有限会社トライアングル・トラストに入門し、現在、人財育成の研修講師として、日々奮闘中!「人生豊かに、自分らしく、身の丈に合った生き方をしていきたい」がモットー。T2専属講師&キャリアアドバイザー資格・日本カウンセリング普及協会認定心理カウンセラー資格取得
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